「KEIRINグランプリ」は、G1レースの優勝者や賞金ランキング上位の選手、合わせて9人が出場して、競輪の年間チャンピオンを決めるレースで、ことしは静岡競輪場で行われました。
レースは1周400メートルのバンクを7周して行われ、ことしのG1レースで2勝を挙げている古性選手は序盤から中ほどにつけました。
残り2周で東京オリンピックにも出場した脇本雄太選手が仕掛けると、古性選手がそのすぐ後ろにつけて2番手に順位を上げました。
そして、残り1周の最後の直線で脇本選手を差し切り、古性選手が3年ぶり2回目の優勝を果たしました。
2着には脇本選手よりわずかに前に出てフィニッシュした清水裕友選手が入りました。
古性選手は「本当に脇本さんが強かったし、最後は助けてもらった。ことしの前半は思ったような結果が出なかったが、なんとか優勝できてよかった。また応援してもらえるように頑張ります」と話していました。
レースの売上金の一部は、NHK厚生文化事業団に寄付され福祉活動に役立てられます。
「KEIRINグランプリ」 古性優作が3年ぶり2回目の優勝
競輪の年間チャンピオンを決める「KEIRINグランプリ」が静岡市で行われ、33歳の古性優作選手が3年ぶり2回目の優勝を果たしました。