株価 一時900円以上値下がり 日銀の利上げ観測広がりなど受け

18日の東京株式市場、日経平均株価は、一時900円以上値下がりしています。日銀が今後、利上げを進めるとの観測が広がったことなどを受け、外国為替市場で急速に円高が進んでいることや、アメリカのバイデン政権による半導体業界への規制強化に対する警戒感が広がったことから、自動車や半導体など、輸出関連やハイテク関連の銘柄を中心に売り注文が出ています。