シロイルカのアーリャ死ぬ 水族館アクアスの人気者 島根

島根県西部の水族館「アクアス」の人気者、シロイルカのアーリャが11日、死にました。アーリャは今月1日に赤ちゃんを出産したばかりでした。

メスのシロイルカのアーリャは推定年齢26歳から28歳で、体長3メートル92センチ、体重はおよそ950キロで、口から泡のリングを出すパフォーマンスで人気を集めました。

ことし1月には妊娠が発表され、今月1日、想定よりもかなり早く3頭目となるメスの赤ちゃんを出産しました。

ただ、今月3日以降、食欲が低下し、9日からは別のプールに移して採血したり抗生物質を投与したりしていました。

その後も24時間態勢で観察を続けていましたが、11日午前1時41分に死んだことを確認したということです。

死因については鳥取大学と協力して調査するとしています。

産まれたばかりの赤ちゃんについては、人工的にミルクをあげて育てているということです。

アクアスは「突然で深い悲しみを感じ残念でたまらない。命懸けで産んだ新しい命を全力で育てたい」とコメントしています。