鈴木選手は相手の本拠地、ミルウォーキーで行われた同じナショナルリーグ中部地区の首位を走るブルワーズ戦で4番に入り、5試合ぶりにライトで先発出場しました。
1回の第1打席はノーアウト二塁でセカンドフライ。
3回の第2打席は空振り三振。
5回の第3打席はワンアウト一塁二塁でセンターフライに倒れました。
同点で迎えた8回の第4打席は先頭バッターでフォアボールで出塁し、次のバッターの勝ち越しホームランにつなげました。
鈴木選手は3打数ノーヒットで6試合ぶりにヒットが出ず、打率は2割6分2厘に下がりました。
試合はカブスが5対3で勝ってブルワーズの連勝を「5」で止めました。
![](http://www3r.nhk.or.jp/news/r/html/20240630/K10014497031_2406300951_0630101908_01_02.jpg)
カブス 鈴木誠也 6試合ぶりノーヒット
大リーグ、カブスの鈴木誠也選手は29日のブルワーズ戦で3打数ノーヒットに終わり、6試合ぶりにヒットが出ませんでした。