テニス 女子ダブルス 青山修子と柴原瑛菜ペアが五輪代表に内定

来月開幕するパリオリンピック、テニスの女子ダブルスの日本代表に青山修子選手と柴原瑛菜選手のペアが内定しました。

パリオリンピックで行われるテニスの女子ダブルスは、今月10日付けの世界ランキングをもとに出場権が与えられます。

日本テニス協会によりますと、青山選手と柴原選手のペアについて、ITF=国際テニス連盟から出場権を獲得したと通知があったということです。

2人は3年前に行われた前回の東京大会に続き2回目の代表内定となります。

パリオリンピックのテニスの日本代表は、これまでに女子シングルスで大坂なおみ選手と内島萌夏選手、男子シングルスで錦織圭選手が内定しています。