サッカーJ1第18節 鹿島アントラーズ引き分け 首位と勝ち点差2

サッカーJ1は第18節の6試合が行われ、2位の鹿島アントラーズはアルビレックス新潟と引き分け、15日に勝った首位のFC町田ゼルビアとの勝ち点の差が2となりました。

▽アントラーズは1点を追う後半5分に藤井智也選手のゴールで追いつき、アルビレックスと1対1で引き分けました。アントラーズは9試合負けなしとする一方、連勝が4で止まりました。勝ち点は36で、首位のゼルビアとの差が2となりました。

ガンバ大阪 対 柏レイソル

▽3位のガンバ大阪は柏レイソルに2対1で勝ちました。ガンバは前半に宇佐美貴史選手のゴールなどで2点を奪いました。後半1点を返されましたが逃げきり、今シーズン初の4連勝で勝ち点を34に伸ばしました。

ヴィッセル神戸 対 川崎フロンターレ

▽ヴィッセル神戸は武藤嘉紀選手のゴールで川崎フロンターレに1対0で勝ちました。ヴィッセルは4試合ぶりの勝利で勝ち点を33としました。

アビスパ福岡 対 サガン鳥栖

▽アビスパ福岡は佐藤凌我選手のゴールなどでサガン鳥栖との九州対決に2対0で勝ち、3連勝としました。

サガンは3連敗となりました。

FC東京 対 ジュビロ磐田

▽FC東京対ジュビロ磐田はFC東京が後半39分に追いつき、1対1で引き分けました。

名古屋グランパス 対 湘南ベルマーレ

▽名古屋グランパス対湘南ベルマーレも1対1で引き分けました。