テニス全仏OP 男子シングルス アルカラスが初優勝

テニスの全仏オープンは9日、男子シングルス決勝が行われ、スペインのカルロス・アルカラス選手がドイツのアレクサンダー・ズベレフ選手にセットカウント3対2で競り勝ち初優勝を果たしました。

テニスの四大大会の1つ、全仏オープンは大会最終日の9日、男子シングルスの決勝が行われ、世界3位のアルカラス選手と世界4位のズベレフ選手が対戦しました。

試合はアルカラス選手が第1セットを先取しましたが、その後はズベレフ選手が2セットを続けて取ってリードしました。

第4セット、あとがないアルカラス選手が豊富な運動力でボールを拾い、鋭いフォアハンドのショットなどでポイントを奪って6ー1で取りました。

最終の第5セットはアルカラス選手が第3ゲームで先にブレークすると、第7ゲームで粘り強いラリーからバックハンドのショットを決めるなどして2回目のブレークに成功し、6ー2で取りました。

この結果、セットカウント3対2で4時間を超える熱戦を制したアルカラス選手が全仏オープン初優勝を果たしました。

21歳のアルカラス選手はおととしの全米オープンと、去年のウィンブルドン選手権に続いて四大大会通算3勝目です。