横浜 山下町の中華街で火事 複数の建物焼ける けが人情報なし

7日夕方、横浜市の横浜中華街で、複数の建物が焼ける火事がありました.
火は消し止められ、警察や消防によりますと、今のところけが人や逃げ遅れの情報はないということです。

警察によりますと7日午後5時20分、横浜市中区山下町の横浜中華街で「家が燃えている」と通報がありました。

消防車両60台以上のほかヘリコプターも出て消火にあたり、火はおよそ2時間半後に消し止められましたが、消防によりますと少なくとも4棟が焼けたということです。

警察や消防によりますと、今のところけが人や逃げ遅れの情報はないということで、確認を進めるとともに、火事の原因を詳しく調べることにしています。

現場は横浜中華街の建物が密集するところで、周辺には地元の人や観光客などが訪れる関帝廟などもあり、多くの人が集まって騒然としました。

7日午後6時すぎ、NHKのへリコプターが横浜中華街の上空から撮影した映像では、建物から白い煙が高く立ちのぼっているのが確認できます。複数の建物が焼けて骨組みだけになっているのがわかります。

現場近くの建物からは消防隊員が消火活動を行っています。

近くの店の女性「騒然として怖かった」

現場近くの店で働いている40代の女性は「はじめは雨雲かなと思って現場付近を見たら建物から黒い煙が上がっていて焦げ臭いにおいがした。周囲の人がみんな集まり騒然としていて怖かったです」と話していました。

近くに住む男性「こんなことは初めて」

現場近くに住む70代の男性は「家の近くで真っ赤な火が出ていて驚きました。このあたりは建物がくっついているので、消防隊も入るところを探すのが難しそうでした。70年住んでいますが、こんなことは初めてです」と話していました。