女子ゴルフ国内ツアー 新垣比菜が6年ぶり優勝 ツアー通算2勝目

女子ゴルフの国内ツアーの大会は、新潟県で最終ラウンドが行われ、新垣比菜選手が通算14アンダーで6年ぶりの優勝を果たし、ツアー通算2勝目を挙げました。

単独首位から出た新垣選手は、最終ラウンドをバーディー4つ、ボギー2つでスコアを2つ伸ばし、通算14アンダーで、2018年以来のツアー通算2勝目を挙げました。

3打差の通算11アンダーの2位は、高橋彩華選手と蛭田みな美選手、それに穴井詩選手の3人が入り、さらに1打差の5位は、宮里美香選手と桑木志帆選手、それに森田遥選手と韓国のジョン・ミジョン選手の4人でした。

去年この大会を制した川岸史果選手は、通算5アンダーで20位でした。