サッカーJ1第16節 首位のFC町田ゼルビアが3連勝

サッカーJ1は第16節の5試合が行われ、首位のFC町田ゼルビアが試合終了間際のゴールで浦和レッズに競り勝ち、3連勝としました。

▽ゼルビアは後半7分に平河悠選手のゴールで先制し、直後に追いつかれましたが、後半のアディショナルタイムに下田北斗選手がペナルティーキックを決めて2対1で競り勝ちました。
ゼルビアは3連勝で、勝ち点を35に伸ばし首位をキープしました。

▽前節2位のヴィッセル神戸は、オウンゴールによる失点で東京ヴェルディに0対1で敗れ、今シーズン初の2連敗を喫しました。
ヴィッセルは勝ち点29のままで3位に後退しました。
ヴェルディは4試合ぶりの勝利です。

▽4位のガンバ大阪はFC東京に1対0で勝ち、5試合負けなしで勝ち点を28に伸ばしました。
終盤に途中出場した山田康太選手が今シーズン初ゴールを決め、これが決勝点となりました。

▽最下位の京都サンガは名古屋グランパスと1対1で引き分けて連敗を5で止めました。

▽セレッソ大阪対サンフレッチェ広島も1対1で引き分けました。