サッカーJ1第16節 鹿島アントラーズ3連勝で勝ち点32 暫定2位に

サッカーJ1は第16節の4試合が行われ、鹿島アントラーズが北海道コンサドーレ札幌に快勝し、3連勝で勝ち点を32として暫定2位につけました。

▽アントラーズは名古新太郎選手が2得点の活躍でコンサドーレに3対0で快勝しました。
アントラーズは3連勝で勝ち点を32として26日試合を行う首位のFC町田ゼルビアに並び、得失点差で暫定2位につけました。

▽アビスパ福岡はアルビレックス新潟に2対1で勝ち、連敗を2で止めました。
アビスパは前半に前寛之選手がフリーキックを直接決めて先制し、後半にも追加点を挙げて、アルビレックスの反撃を試合終了間際の1点に抑えました。

▽ジュビロ磐田は湘南ベルマーレに3対2で逆転勝ちし、6試合ぶりの勝利を挙げました。
2点をリードされたジュビロは、前半終了間際に1点を返し、後半の終盤にマテウス・ペイショット選手とレオ・ゴメス選手がゴールを決めました。

▽川崎フロンターレ対柏レイソルは、前半に先制されたレイソルが後半に追いついて1対1で引き分けました。

26日は浦和レッズと首位ゼルビアの試合など5試合が行われます。