大相撲 平幕 水戸龍が11日目から休場 ひざのけがのため

大相撲の平幕、水戸龍がひざのけがのため、夏場所11日目の22日から休場することになりました。

水戸龍は先場所、十両優勝を果たし、1年ぶりの返り入幕を果たしましたが、東の前頭13枚目で臨んだ今場所は、10日目を終えて2勝8敗と負け越しが決まっていました。

22日、東京 両国の国技館にある相撲診療所で診察を受けた結果、両ひざの「変形性関節症に伴う関節炎」と診断され、日本相撲協会に届け出て、11日目の22日から休場することになりました。

水戸龍の休場はおととしの初場所以来5回目で、22日対戦する予定だった一山本は不戦勝となります。