17日にかけ西日本中心の広範囲 落雷や激しい突風に注意

上空の寒気の影響で、15日夜遅くから17日にかけて西日本を中心に広い範囲で大気の状態が非常に不安定となる見込みで、気象庁は落雷や竜巻などの激しい突風に注意するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、15日は、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込んだため、沖縄県では断続的に発達した雨雲がかかり、局地的に非常に激しい雨が降りました。

また、鹿児島県の屋久島町南部付近では、午後4時40分までの1時間にレーダーによる解析で120ミリ以上の猛烈な雨が降ったとみられ「記録的短時間大雨情報」が発表されました。

一方、15日夜遅くから17日にかけては、日本の上空に寒気が流れ込むほか、高気圧の縁を回って暖かく湿った空気も流れ込むため、西日本を中心に広い範囲で大気の状態が非常に不安定になる見込みです。

気象庁は落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、それに、ひょうに注意するよう呼びかけています。

急に冷たい風が吹くなど、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合は、頑丈な建物の中に移動するなど安全を確保してください。