珠洲で活動の「こども食堂」ボランティア 子どもたちと運動会

能登半島地震のあと石川県珠洲市で活動した、「こども食堂」のボランティアが、被災地の子どもたちを招いて運動会を開き、交流を深めました。

この運動会は、珠洲市で炊き出しなどを行ってきた岡山市のこども食堂の団体が、珠洲市の「野々江総合公園」で開きました。

珠洲市と岡山市の小中学生など合わせておよそ100人が参加し、4つのチームに分かれて9つの種目で競い合いました。

障害物競走では、子どもたちが、かたくり粉の中に入れられたあめをさがして顔を真っ白にする様子に、笑い声や声援が送られていました。

珠洲市の小学5年生の女の子は「障害物競走で跳んだりして楽しかったです。地震の影響で外で走ることがあまりなかったので、走ることができたのがうれしかったです」と話していました。

運動会を企画した、岡山市のこども食堂「岡ちゃんち」の代表の岡埼恵実さんは、「炊き出しで珠洲に来た時に、何か楽しんでもらえる行事をしたいと思っていたので、多くの人に参加してもらい、本当にうれしいです。今後も子どもたちが笑顔になるような取り組みをしていきたいです」と話していました。