大谷翔平 先発出場もチャンスで1本が出ず 3打席ノーヒット

大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が2日、ジャイアンツ戦に2番・指名打者で先発出場しましたが、チャンスで1本が出ず3打数ノーヒットでした。

大谷選手はドジャースの本拠地、ロサンゼルスのドジャースタジアムで行われたジャイアンツ戦に2番・指名打者で先発出場しました。

1回の第1打席はノーアウト一塁の場面で変化球を見逃して三振でした。

3回の第2打席は前を打つ1番・ベッツ選手の5号ソロホームランで2対2の同点に追いついた直後に打席が回り2球目を振り抜いて鋭い打球を見せたもののセンターフライとなりました。

このあと4回の第3打席がフォアボール、5対4と1点リードの6回は2アウト一塁二塁のチャンスで第4打席が巡ってきましたが初球を打ってセカンドゴロに倒れました。

大谷選手はこの試合3打数ノーヒットフォアボールが1つで連続試合ヒットが「3」で止まりました。

また、ホームランは開幕から8試合、37打席連続で出ていません。

試合は、ドジャースが5対4で逃げきり3連勝です。

大谷 試合前にキャッチボール 休憩挟まず50球

去年9月に右ひじの手術を受け、ピッチャーとしてのリハビリを続けている大谷選手は2日、本拠地での試合前にグラウンドでキャッチボールを行いました。

大谷選手がキャッチボールを行うのはこれが4回目で、今回は初めて休憩を挟まず50球を投げました。

40球目前後からは少し強めにボール投げ、練習後はスタッフが撮影した動画をスマートフォンで確認していました。

練習の様子を見ていたロバーツ監督は「状態はいいように見えた」と笑顔で話していました。

ロバーツ監督「少しのタイミングのずれがあるだけ」

ドジャースのロバーツ監督は試合後の会見で、シーズンに入ってまだホームランが出ていない大谷選手について「少しのタイミングのずれがあるだけだと思う。彼なら芯で捉えられるボールがいくつかあったが、それを逃してフライになってしまっている」と調子が上がっていない要因をあげました。

そして、「彼は一生懸命取り組んでいるし、かみ合ってくると思う。彼の才能はこれまでの数字が物語っている。きっとタイミングをつかんでくるだろう」と復調に期待を寄せていました。