【動画】14:46に東京 銀座の時計塔で鎮魂の鐘

東日本大震災の発生から13年の3月11日、東京 銀座では発生時刻の午後2時46分に合わせて鎮魂の鐘が鳴り、多くの人が黙とうして震災の犠牲者に祈りをささげました。

震災の風化を防ごうと大手時計メーカーは毎年、東京の銀座4丁目の交差点にある時計塔で、震災の発生時刻に合わせて鎮魂の鐘を鳴らしています。

11日の午後2時46分には1分間にわたって鐘が鳴らされ、街を行き交う多くの人が足を止めて黙とうし、震災の犠牲者に祈りをささげました。