サッカー セルティック前田が3ゴール スコットランドカップ

サッカーのスコットランドカップ準々決勝でセルティックの前田大然選手が3ゴールを決めてチームを勝利に導きました。

前田選手は10日、ホームで行われたリビングストンとのスコットランドカップ準々決勝で前半7分に、相手の背後に走り込んで右足で先制点を決めました。

さらに22分には、ゴール前でこぼれ球を頭で押し込み、前半で2得点を挙げました。

2対2の同点で迎えた後半41分には岩田智輝選手の低いクロスボールに合わせて勝ち越しゴールを決めました。

また、後半16分からプレーした古橋亨梧選手が試合終了間際に追加点を決めました。

チームは4対2で勝ちました。

オランダ1部リーグでNECナイメヘンの小川航基選手は、ホームで行われたヘーレンフェイン戦で先制ゴールを決めチームの勝利に貢献しました。

小川選手は後半22分に今シーズン、リーグ戦8ゴール目となる先制ゴールを決めました。

小川選手は後半37分までプレーし、同じチームの佐野航大選手はフル出場してチームは2対0で勝ちました。

イングランドプレミアリーグでリバプールの遠藤航選手がマンチェスタシティーとの上位直接対決の大一番にフル出場し、体を張った守備などで奮闘しましたが、試合は1対1で引き分けました。

ドイツ1部リーグではフライブルクの堂安律選手がボーフム戦の後半8分に追加点をアシストし、終了間際に退きました。

ボーフムの浅野拓磨選手はフル出場しました。

試合は2対1でフライブルクが勝ちました。