女子ゴルフ米ツアー 第2ラウンド 古江彩佳 首位と4打差の10位

女子ゴルフのアメリカツアーの大会は、中国で第2ラウンドが行われ、古江彩佳選手がスコアを2つ伸ばし首位と4打差の10位に上がりました。

13位から出た古江選手は、前半、バーディー4つ、ボギーなしと好調なゴルフを見せました。

しかし、後半に崩れ第2ラウンドは最終的にバーディー5つ、ボギー3つでスコアを2つ伸ばしたものの首位との差は4打差のままで縮めることができませんでした。

通算5アンダーとして順位は10位に上がりました。

今シーズンからアメリカツアーに本格参戦しこの試合が2戦目の西郷真央選手はスコアを2つ伸ばし、通算4アンダーで20位から14位に順位を上げ、43位から出た西村優菜選手もスコアを2つ伸ばし通算2アンダーで20位に順位を上げました。

稲見萌寧選手はスコアを3つ落として通算3オーバーで67位となり、スコアを8つ落として通算13オーバーで101位に後退した渋野日向子選手とともに予選落ちしました。

韓国の安ナリン選手とアメリカのサラ・シュメルゼル選手が通算9アンダーで首位に並びました。