東海大 硬式野球部 上級生が新1年生に飲酒強要と暴行

東海大学は、硬式野球部で上級生による新1年生を含む20歳未満の部員への飲酒の強要と暴行があったとして当面、部の活動を中止する措置をとったと発表しました。

これは、東海大学が8日、ホームページで発表しました。

それによりますと湘南キャンパスで活動する硬式野球部で、上級生による新1年生を含む20歳未満の部員への飲酒の強要と暴行が発覚したということです。

大学は被害を受けた方々、関係の皆様に多大なる迷惑をかけたことを心より深くおわびするとしたうえで、詳細については調査中とし、事態を極めて重く受け止めて、すべての学生に対して飲酒の強要を含め、あらゆる暴力行為の根絶に向けた教育プログラムを実施し、再発防止に努めるとしています。

そして、野球部の活動を、当面、中止する措置をとったと発表しました。

東海大は全日本大学野球選手権で4回の優勝を果たしている首都大学野球の強豪で、プロ野球、巨人の原辰徳前監督や菅野智之投手など、多くのプロ野球選手を輩出しています。

その一方で、2020年には、部員2人が寮の自室で大麻を使用していたとして、大学野球などを統括する日本学生野球協会から3か月間の対外試合禁止の処分が部に科されました。