大リーグ ドジャース 山本由伸 実戦形式の投球練習で6奪三振

大リーグ、ドジャースの山本由伸投手はアリゾナ州で行われているキャンプで2回目となる実戦形式の投球練習を行い、のべ10人のバッターから6つの三振を奪うなど週明けには登板するとみられるオープン戦に向けて上々の仕上がりを見せました。

ドジャースの山本投手は22日、アリゾナ州グレンデールで行われているキャンプで2回目となる実戦形式の投球練習を行いました。

山本投手はフリーマン選手などを含むのべ10人のバッターに対して43球を投げ、球速は最速153キロほどでしたが、速球と変化球ともにコントロールよく投げ込み三振6つを奪いました。

ヒット性の当たりはなく打席に立ったバッターが山本投手の切れ味鋭い変化球に驚いた表情を見せるなど週明けに登板するとみられるオープン戦を前に上々の仕上がりを見せました。

球団が示した予定表には当初、この投球練習の対戦相手に大谷翔平選手の名前もありましたが、この日の大谷選手はウォーミングアップのあと全体練習には参加せず、軽めの調整で切り上げたため、山本投手との対戦は実現しませんでした。

練習後、取材に応じた山本投手は「前回よりも試合を意識して投球できた。ストレートはファウルボールがとれているし、変化球もいいところに決まるボールもあってどちらもよかったと思う」と手応えを感じていました。

オープン戦に向けては「すごく楽しみにしている。その先の公式戦にいい状態で入れるように過ごしたい」と意気込みを話していました。

また、ロバーツ監督が来月、韓国で行われる開幕シリーズに山本投手を先発で起用する意向を示したことについては「もし投げることになったらチームが勝てるように全力で投げたい」と話していました。