【解説】ウクライナ総司令官解任・要衝の陥落…今後の行方は

ロシアがウクライナに軍事侵攻を開始してから2年。
ゼレンスキー大統領は2月8日、ザルジニー総司令官を解任し、新たな総司令官にシルスキー陸軍司令官を任命しました。
その直後、ロシア軍の侵攻を食い止めてきた要衝・アウディーイウカが陥落。
今後の戦況に大きな影響が懸念されています。その背景と最新状況から、石川一洋専門解説員が鋭く読み解きます。
※2月20日収録時点での情報です。

(動画:10分55秒)