北陸地方で「春一番」 去年より13日早く 新潟地方気象台発表

新潟地方気象台は15日、北陸地方で春一番が吹いたと発表しました。

新潟地方気象台によりますと、春一番は冬から春へと季節が変わる時期に初めて吹く暖かい南よりの強い風のことで、立春から春分までの間に日本海で低気圧が発達し、風速10メートル以上の南風を観測した場合などに発表されます。

北陸地方で春一番を観測したのは去年より13日早くなりました。