デフリンピックで手話への理解を 園児が手話ダンスを披露 東京

来年、東京で開催される聴覚障害がある人たちのスポーツの国際大会、「デフリンピック」をきっかけに手話への理解を深めてもらおうと、都がつくった手話ダンスを園児が披露しました。

渋谷区の「千駄谷なかよし園」の園児が踊っているのは、手話の動きを取り入れたダンス、「しゅわしゅわ☆デフリンピック!」です。

来年、東京で開催される聴覚障害がある人たちのスポーツの国際大会、「デフリンピック」をきっかけに手話への理解を深めてもらおうと都がつくりました。

およそ1分半のダンスの中には▽両手の人さし指を向かい合わせて折り曲げる「こんにちは」や▽こぶしを2回、力強く下ろす「頑張れ」と伝える手話の動きが取り入れられています。

踊った園児は「ダンスは難しくなかったです。『ありがとう』という手話がわかりました」と話していました。

都によりますと、手話通訳士は全国におよそ4000人いるものの、数は不足しているということで、都はこのダンスを都の公式YouTubeに公開して、手話の理解促進を図り、通訳士の確保につなげたいとしています。