石川 輪島の水道復旧支援へ群馬 高崎市の職員など被災地へ出発

能登半島地震で、現在もおよそ1万戸が断水している石川県輪島市の水道復旧を支援するため、群馬県高崎市の職員などが、13日朝、被災地に向けて出発しました。

1月に発生した能登半島地震の影響で、輪島市では、現在もおよそ1万戸で断水が続き不自由な暮らしを余儀なくされています。

現地の水道復旧を支援するため、高崎市は、市の水道局の職員や地元の水道工事業者、合わせて9人を派遣することになり、13日に出発式を開きました。

この中で、高崎市の富岡賢治市長が「現地では生活に欠かせない水道が止まった状況が続いている。地震が続く中、十分注意して支援にあたってほしい」と激励しました。

職員らは、13日から19日まで輪島市に派遣され、漏水が起きている場所の特定や破損した水道管の復旧工事などにあたるということです。

派遣される水道工事業者の清水良和さんは「日常的に水が使える生活が一変し、現地では苦しい状況が続いていると思うので、少しでも助けとなって被災者を笑顔にしたい」と話していました。