NBA グリズリーズ移籍の渡邊「絶対にやれる。本当に楽しみ」

NBA=アメリカプロバスケットボールのサンズから古巣のグリズリーズにトレードで移籍した渡邊雄太選手が移籍後初めて取材に応じ「絶対にやれると思っているので本当に楽しみだ」と新天地での意気込みを語りました。

今シーズン、NBAのサンズと契約した渡邊選手はトレード期限当日の8日、2018年のデビューから2シーズンプレーした古巣のグリズリーズにトレードで移籍しました。

10日はホーネッツとの試合が相手の本拠地、シャーロットで行われ、背番号がプロ2年目からつけている「18」に決まった渡邊選手は、移籍後初めてベンチに入りました。

出場はなかったものの、試合のあと取材に応じた渡邊選手は「何も知らされていなかったので嵐のようなトレードだった。話を聞いた時は一瞬ショックだったが、慣れ親しんだグリズリーズだと聞いてほっとした」とトレードが決まった時の心境を語りました。

グリズリーズはエースのジャ・モラント選手など主力がけがで離脱し、この日の試合も敗れて8連敗となりここまで18勝35敗でウエスタンカンファレンスの13位と苦しい状況が続いています。

NBAのレギュラーシーズンは残りおよそ30試合となっていて、渡邊選手は「次の試合から残りのシーズンはずっと試合に出るだろうとチームから言われている。まさかこんな形で戻ってくるなんて1ミリも考えていなかったので、また新たな気持ちで頑張りたい」と気持ちを入れ直していました。

そのうえで「今までやってきたことを出して力を証明し直すだけだ。絶対にやれると思っているので、ここからのチャレンジが本当に楽しみだ」と意気込みを語りました。