西日本 10日夜遅くから大気 非常に不安定に 落雷など注意

上空の寒気の影響で、西日本では10日夜遅くから大気の状態が非常に不安定になる見込みで、気象庁は落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうなどに注意するよう呼びかけています。

気象庁によりますと、西日本の上空5500メートル付近にはマイナス30度以下の強い寒気が流れ込み、西日本では大気の状態が非常に不安定になる見込みです。

気象庁は、西日本では10日夜遅くから12日午前中にかけて落雷や竜巻などの激しい突風、ひょうや急な強い雨に注意するよう呼びかけています。

急に冷たい風が強く吹いたり雷の音が聞こえたりして、発達した積乱雲が近づく兆しがある場合には、頑丈な建物に移動するなど安全を確保するよう心がけてください。

能登半島地震の被災地では風で飛ばされやすいものがそのままになっているところもあり、復旧作業をしたり近くを通ったりする際は注意してください。

また、地震で地盤が緩んでいるため、少ない雨でも土砂災害が起きるおそれがあり、注意が必要です。