【DeNA キャンプ】初の紅白戦 ドラフト1位 度会 3安打2打点

沖縄県宜野湾市でキャンプを行っているプロ野球、DeNAは10日、初めての紅白戦を行い、ドラフト1位で入団したルーキーの度会隆輝選手が4打数3安打2打点と前評判どおりの高い打撃力を披露しました。

度会選手は、去年のドラフト会議で3球団が競合し、社会人野球のENEOSからドラフト1位で入団した注目のルーキーで、巧みなバットコントロールと長打力を持ち合わせた右投げ左打ちの外野手です。

10日は、キャンプで初めてとなる紅白戦が行われ、度会選手は1番・ライトで先発出場しました。

そして第1打席では、3年前のドラフト1位の小園健太投手、2年前のドラフト1位の松尾汐恩選手のバッテリーと対戦し、6球目のストレートを捉え、ライト前へヒットを打ちました。

さらに2回の第2打席は1アウト一塁二塁の場面でセンター前にタイムリーヒットを打ったほか、4回の第4打席は2アウト二塁からライトフェンス直撃のタイムリーツーベースヒットを打ち、4打数3安打2打点の活躍をみせました。

また、第1打席のヒットで出塁したあと次のバッターのライト前へのヒットで一気に三塁に進んだほか、その後の犠牲フライで先制のホームを踏むなど走塁でもアピールしました。

一方、ライトの守備では打球を処理する際にボールをはじいてバッターランナーを二塁まで進めてしまうなど課題も残りました。

度会選手は「初めての紅白戦で打ててよかったし、打撃の内容自体もいいものだったので継続してやっていきたい。また、きょう出た課題は次につなげていけるようにやっていきたい」と話していました。