スノーボードW杯 ハーフパイプ 男女ともに日本勢が優勝

スノーボードのワールドカップ、ハーフパイプの第4戦で男子は22歳の戸塚優斗選手が今シーズン初優勝、女子は19歳の小野光希選手が今シーズン2勝目をあげました。

スノーボードのワールドカップ、ハーフパイプ第4戦の決勝は3日、アメリカ・カリフォルニア州で行われました。

このうち、男子は戸塚選手が1回目に92.25で、ただ1人90点台をマークすると、さらに2回目で94.75と1回目を上回り、今シーズン初優勝、ワールドカップ通算7勝目をあげました。

2位は91.75で平野流佳選手、3位には89.25で平野海祝選手が入り、日本勢が表彰台を独占しました。

また、女子は小野選手が95.50をマークし、今シーズン2勝目、ワールドカップ通算5勝目をあげました。

2位は88.50をマークした冨田せな選手でした。