円相場 値上がり 米長期金利の低下受け日米金利差の縮小が意識

2月1日の東京外国為替市場はアメリカの長期金利の低下を受けて日米の金利差の縮小が意識され、円相場は値上がりしました。

午後5時時点の円相場は1月31日と比べて、85銭円高ドル安の1ドル=146円80銭から82銭でした。

ユーロに対しては1月31日と比べて1円24銭、円高ユーロ安の1ユーロ=158円45銭から49銭でした。

ユーロはドルに対して1ユーロ=1.0793から94ドルでした。

市場関係者は「アメリカで31日に発表された雇用関連の統計が市場の予測を下回り、インフレが落ち着きつつあるという見方が出て、アメリカの長期金利が低下した。また、FRB=連邦準備制度理事会が政策金利の据え置きを決定した一方で、日銀はマイナス金利の解除に前向きだという見方が出て、日米の金利差の縮小が意識され、ドルを売って円を買う動きが強まった」と話しています。