女子ゴルフ 米ツアー第2ラウンド 古江彩佳 首位と3打差の3位に

女子ゴルフのアメリカツアーの大会は26日、フロリダ州で第2ラウンドが行われ、古江彩佳選手がスコアを4つ伸ばして、首位と3打差の3位と好位置に順位を上げました。

9位から出た古江選手は前半に2ホール連続でボギーとしましたが、そのあとは6つのバーディーを奪ってスコアを4つ伸ばし、通算7アンダーとして、首位と3打差の3位に順位を上げました。

古江選手と並んで9位でスタートした畑岡奈紗選手はスコアを伸ばせず、通算3アンダーのままで、18位に順位を下げました。

今シーズンからアメリカツアーに本格参戦している稲見萌寧選手と西郷真央選手はともにスコアを伸ばして、通算1アンダーの40位で決勝ラウンドへ進みました。

勝みなみ選手は通算4オーバーで予選落ちしました。

アメリカのネリー・コルダ選手が通算10アンダーで単独トップに立ちました。