衆参両院 安倍派の委員長など 計11人が交代へ

自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる事件で、衆議院では安倍派の議員が務める常任委員長と特別委員長、審査会長の5人が交代することになりました。

また、参議院では、先に政治資金規正法違反の虚偽記載の罪で在宅起訴され、内閣委員長を辞任した大野泰正議員を含め、6人の委員長が交代することになりました。

これにより、今回の事件で、衆参両院の安倍派の委員長など合わせて11人が交代することになります。