野球日本代表強化試合メンバー 明治大 宗山ら大学生4人選出へ

ことし3月に行われる野球の日本代表の強化試合のメンバーに、秋のドラフト会議の目玉として注目される明治大の宗山塁選手など、4人の大学生が選出される見通しであることが関係者への取材でわかりました。

野球の日本代表はことし11月に行われる国際大会「プレミア12」に向けた強化の一環として、3月にヨーロッパ代表との強化試合を予定していて、去年10月に就任した井端弘和監督にとって初めてトップチームを率いての試合となります。

23日は日本代表のスタッフ会議が都内で行われ、強化試合の代表メンバー28人が固まり、明治大の内野手で、ことしのドラフト会議の目玉として注目される宗山選手など、4人の大学生が選出される見通しであることが関係者への取材でわかりました。

宗山選手は走攻守3拍子そろった右投げ左打ちの内野手で、東京六大学野球での通算打率は3割4分8厘、ホームラン8本の成績で、「打てるショート」としてプロのスカウトから高く評価されています。

このほか関西大の金丸夢斗投手、愛知工業大の中村優斗投手、青山学院大の西川史礁選手も名を連ねました。

井端監督は就任時から、代表の強化だけでなく育成にも重点を置く方針を示し、大学生の視察なども重ねてきました。

日本代表にはこれまでにもアマチュアの選手が選ばれたことはありましたが、大学生4人の代表入りが正式に決まれば異例の抜てきとなります。