石川県 能登半島地震の死者名を新たに公表 遺族同意の3人

石川県は、能登半島地震で亡くなった方のうち、遺族の同意が得られた3人の氏名や年齢などを22日、新たに公表しました。このうち2人は災害関連死の疑いで亡くなったということです。災害関連死の疑いで亡くなった方の氏名などが公表されたのは初めてです。

新たに公表されたのは、能登町が2人、輪島市が1人です。

年齢は74歳と、98歳、それに100歳でした。

死因は「家屋倒壊」が1人、「避難所で死亡」が1人、「自宅などで死亡」が1人です。

県によりますと避難所と自宅などで亡くなった2人については、災害関連死の疑いがあるということです。

災害関連死の疑いで亡くなった方の氏名などが公表されたのは初めてです。

石川県内では22日午後2時の時点で233人の死亡が確認されていて、このうち氏名などが公表されたのは今回で合わせて114人となりました。

114人の死因の内訳は家屋倒壊が100人、土砂災害が8人、災害関連死の疑いが2人、津波が1人、非公表が3人となっています。

県はほかの亡くなった方についても、遺族の同意が得られれば、随時、公表するとしています。

これまでに公表された方々