石川県 能登半島地震の死者名を新たに公表 遺族同意の16人

石川県は能登半島地震で亡くなった方のうち、17日、新たに遺族の同意が得られた16人について、氏名や年齢などを公表しました。県は亡くなったほかの方々についても遺族の同意が得られれば随時、公表するとしています。

石川県は今回の地震で亡くなった方のうち、遺族から同意が得られた人について、氏名や年齢などを15日から公表していて、17日は新たに16人を公表しました。

内訳は▽珠洲市が8人▽輪島市が7人▽能登町が1人で、男性が6人、女性が10人です。

年代別で見ると▽10代が1人▽50代が2人▽60代が3人▽70代が4人▽80代が5人▽90代が1人でした。

死因は15人が家屋倒壊によるもので、1人は遺族の意向により公表されていません。

公表された方のうち輪島市の外節子さんは、遺族によりますと、地震の発生からおよそ72時間が経過した今月4日、倒壊した住宅から救出されたということです。

外さんは救出された時は意識があり、輪島市内の病院に搬送され、治療を受けていましたが、その後、亡くなったということです。

石川県内では17日午後2時の時点で、232人の死亡が確認されていて、県は今後も遺族の同意が得られれば、亡くなった人の氏名などを随時、公表するとしています。