気象・災害

石川 新型コロナなど感染症の報告 避難所から相次ぎ 対策急ぐ

石川県内の避難所では、新型コロナウイルスやインフルエンザなどの感染症の報告が相次いでいて、県は、感染状況の確認や避難所の感染対策などを急いでいます。

NHKが、避難者が多い石川県内の6つの市や町に取材したところ、9日午後5時までの時点で、避難所で新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは、あわせて少なくとも23人で、インフルエンザと確認されたのは、あわせて少なくとも8人となっています。

このうち志賀町では、9日午前10時までに、新型コロナウイルスの感染があわせて13人、インフルエンザの感染があわせて4人ということです。

また、穴水町では、8日午後5時までに、あわせて8人が新型コロナウイルスに感染し、症状が重い1人が病院に搬送されたほか、3人がインフルエンザに感染したということです。

七尾市では8日までに、あわせて2人が新型コロナウイルスに感染し、1人がインフルエンザに感染したということです。

輪島市と能登町では新型コロナやインフルエンザなどの感染症の患者が出ているものの、いずれも人数は取りまとめられていないということです。

また、珠洲市でも発熱などの症状を訴える人が相次いでいるということです。

石川県は感染状況の確認や避難所の感染対策などを急ぐことにしています。

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