幼児2人死亡 母親は重体 近くに遺書のようなもの 宇都宮

7日夜、宇都宮市の住宅の居間で30代の母親と2歳と4歳の男の子が倒れているのが見つかり、男の子2人の死亡が確認されました。
母親は意識不明の重体で、遺書のようなものが残されていたことから、警察が当時の状況を調べています。

警察によりますと7日午後10時ごろ、宇都宮市上戸祭町にある2階建ての住宅で、この家に住む33歳の母親と4歳と2歳の男の子の3人が1階の居間で倒れているのを帰宅した夫が見つけ、消防に通報しました。

子ども2人はその場で死亡が確認され、母親も体から血を流して意識不明の重体で、市内の病院に運ばれました。

警察によりますと、これまでに何者かが外部から侵入したような形跡は、見つかっておらず、男の子2人には目立った外傷は確認されていないということです。

また、母親の近くには刃物があり、みずからの夫に宛てたとみられる遺書のようなものも残されていることから、心中を図った可能性もあるとみて警察が当時の状況を詳しく調べています。

現場は東武宇都宮駅から北西に5キロ余り離れた住宅が建ち並ぶ地域です。