スポーツ

「春高バレー」決勝 男子 駿台学園 女子 就実高校が優勝

バレーボールの全日本高校選手権、「春高バレー」の決勝が行われ、男子は東京の駿台学園が連覇を果たし、女子は岡山の就実高校が2大会ぶり5回目の優勝を果たしました。

バレーボールの全日本高校選手権「春高バレー」は8日、東京 渋谷区の東京体育館で男女の決勝が行われました。

男子は大会連覇をねらう東京の駿台学園と、47回目の出場で初優勝を目指す福井工大福井が対戦しました。

駿台学園は接戦となった第1セットを25対22でとって勢いに乗り、第2セットは持ち味の粘り強い守備を見せて25対15で連取しました。

第3セットも25対21で奪った駿台学園はセットカウント3対0のストレート勝ちで、2大会連続3回目の優勝を果たしました。

一方女子は、2年ぶりの優勝を目指す岡山の就実と、2023年の高校総体、国体=国民体育大会で優勝しこの学年での3冠をねらう東京の下北沢成徳高校が対戦しました。

就実は序盤から堅い守りでリズムをつかみ、第1セットを25対17、第2セットも25対17で連取しました。

第3セットは11対5と6点をリードした場面から、下北沢成徳に7連続ポイントを奪われ一時は逆転を許しましたが、その後も崩れることなく得点を重ね、25対21でこのセットも取ってストレート勝ちしました。

就実は2大会ぶり5回目の優勝です。

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