大谷翔平 能登半島地震支援で寄付へ

大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手はみずからのSNSで、能登半島地震の被災地を支援するため球団とともに寄付することを明らかにしました。

今月1日に発生した能登半島地震を受け、ドジャースの大谷選手が4日、インスタグラムを更新し、被災地を支援するため寄付することを明らかにしました。

またSNSによりますと、ドジャースとオーナー会社も100万ドルを寄付するということです。

投稿では「被災地支援のため、このたびドジャースと共同で寄付をいたします。復興活動に参加してくださった方々に感謝するとともに、今後も私たちが団結していき被災された方々を支援していきたいと願っています。行方不明者の早期発見と被災地域の復興を心より願っています」と大谷選手のメッセージが記されています。

大谷選手は岩手県出身で、13年前に東日本大震災が発生した当時は花巻東高校の1年生でした。