津波警報をすべて注意報に切り替え 引き続き厳重警戒を 気象庁

気象庁は、北陸や新潟県、山形県、兵庫県北部に出していた津波警報を2日午前1時15分、すべて津波注意報に切り替えました。引き続き、北海道から九州にかけての日本海側沿岸などでは津波注意報が出ています。

この時間も各地で津波が観測されています。気象庁は津波注意報が出ている地域では、避難している人はそのまま避難を続け、海沿いや川の河口の近くには絶対に近づかないなど、引き続き、厳重に警戒するよう呼びかけています。