イノシシの肉を活用したケーキをお披露目 松江

農作物に被害をもたらすイノシシの肉を活用したユニークなケーキが島根県松江市で開発され、市の関係者にお披露目されました。

これは害獣として処分されることが多いイノシシの肉を有効活用し、地域の魅力を発信しようと、松江市の菓子製造会社などが開発したものです。

ケーキのスポンジにイノシシ肉を混ぜ込んで焼き上げ、塩で味付けしたもので、試食した松江市の山根幸二副市長は「臭みがなくて、イノシシ肉という感じがせず、おいしい」などと話していました。

食材のイノシシ肉は地元の生産組合から提供を受けていて、ことし8月からはオンライン販売を始めているということです。

開発した菓子製造会社の松浦孝則業務課長は「今後も地元食材を使ったケーキを販売し、山陰の魅力を全国に発信していきたい」と話していました。