【解説】不登校 約30万人 学校現場で進む支援の取り組み

約30万人…不登校の小・中学生の数は増え続け、過去最多を更新。1クラスに1人は学校に通えない児童・生徒がいる計算になります。
さらに深刻なのは、学校や教育機関など、どこからも支援を受けていない子どもたちが大勢いることです。
子どもたちの孤立を防ぐにはどうしたらよいのか?
不登校経験のある教師がみずからの経験をもとに行っている活動や、卒業後の進路の不安を解消する情報の提供など、学校現場の取り組みを取材した木村祥子解説委員が、詳しく解説します。

(動画:10分10秒)