オスプレイ墜落 沖縄県議会で特別委 意見書と抗議決議案提出へ

鹿児島県屋久島沖で、アメリカ空軍横田基地に所属するオスプレイが墜落した事故を受けて、4日、沖縄県議会で「米軍基地関係特別委員会」が臨時で開かれました。

この中で県からは、墜落したオスプレイと同じ型の機体を運用している空軍では飛行が停止されているものの、別の型の機体を運用している海兵隊では飛行が続いているため停止を求めていると説明がありました。

また、沖縄防衛局からの情報として嘉手納基地に飛来した空軍のオスプレイは去年は13機で、ことしは先月1日までに22機だったと明らかにしました。

議員から、海兵隊のオスプレイについて飛行停止だけではなく撤去を求めるべきではないかと問われたのに対し、溜政仁知事公室長は「日米両政府に対して配備撤回などを求めていきたい」と述べました。

そして委員会では、現在開かれている県議会で墜落事故に関する意見書と抗議決議を新たに議案として提出することを確認しました。