元ロッテのキャッチャー 里崎智也さん 交通事故防止を呼びかけ

プロ野球、ロッテでキャッチャーとして活躍した里崎智也さんがさいたま市を訪れ、夕暮れ時や夜間の交通事故の防止などを呼びかけました。

里崎智也さんは埼玉県内で12月1日から始まる冬の交通事故防止運動に合わせて県庁を訪れ埼玉県警から交通安全広報大使に任命されました。

はじめに始球式が行われ、1球目はデッドボールでしたが、警察官の投球で悪質な運転手にふんしたバッターが空振りするとキャッチャーの里崎さんは「ナイスボール」と大きな声を出していました。

そして、テレビにも出演が多い里崎さんらしく司会者のようにみずからマイクを持ちながら始球式に参加した警察官などに「始球式いかがでしたか?」と話をふり、サービス精神旺盛な様子に会場では笑いも起きていました。

このあと里崎さんは、菓子のキャラクターのシールやチラシなどを配って夕暮れ時や夜間の交通事故防止や、自転車に乗るときのヘルメット着用などを呼びかけていました。

警察によりますと埼玉県内でことしに入って29日までに交通事故で死亡した人は106人で、すでに去年1年間の数を上回っているということです。

里崎さんは「年末年始に向け、お酒の席も増えますし一人一人が思いやりと自覚を持って、交通安全の輪が広がってほしいです」と話していました。