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「米俵マラソン」4年ぶり通常開催 約400人が参加 長野 飯島町

米俵を担いで町の中を走るユニークなマラソン大会、「米俵マラソン」が長野県飯島町で開かれ、ランナーたちは心地よい汗を流しました。

「米俵マラソン」は飯島町の特産の米を県内外にPRしようと、地元の住民らで作る実行委員会が10年前から行っています。

ことしは新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5類に移行したため、4年ぶりに県外のランナーも参加する通常開催となり、およそ400人が参加しました。

ランナーたちは3キロの米俵を担いで5キロと10キロのコースで自慢の健脚を競い、沿道に集まった人たちから大きな声援が送られていました。

10キロの部門で1位になった駒ヶ根市の42歳の男性は「重い荷物を担いで走ることはないので疲れました。中央アルプスと南アルプスの景色もきれいで、気持ちよく走れました」と話していました。

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