ガソリン価格 1リットル173.7円 2週連続で値上がり

レギュラーガソリンの小売価格は20日時点の全国平均で、1リットル当たり173.7円となり、2週連続で値上がりしました。

国の委託を受けてガソリン価格を調査している石油情報センターによりますと、レギュラーガソリンの小売価格は20日時点の全国平均で、1リットル当たり173.7円となり、先週より0.2円値上がりしました。

欧米や中国の景気が減速するという懸念から原油価格が下落したことで政府による補助金の支給額が1リットル当たり4.6円減ったことが主な要因です。

値上がりは2週連続となります。

原油の調達コストは円安の傾向が続いていることなどから依然、高い状態が続いています。

経済産業省は、23日以降、各地のガソリンスタンドに卸される分から、1リットル当たり23.5円を支給することにしています。

今後の見通しについて石油情報センターは、「原油価格の下落傾向が続いているため、補助金の支給額が減り来週も値上がりすることが予想される」としています。