スピードスケートW杯第2戦 女子1000mは高木美帆が優勝

スピードスケートのワールドカップ第2戦は18日、中国の北京で2日目のレースが行われ、女子1000メートルでは、去年の北京オリンピックのこの種目で金メダルを獲得している高木美帆選手が1分14秒44のタイムで優勝しました。
この大会では、17日の女子1500メートルに続いての優勝です。

男子500mは森重航が優勝

男子500メートルでは、森重航選手が34秒69のタイムで優勝しました。
森重選手は、この種目、今月12日の帯広大会の最終日から3レース連続での優勝でワールドカップ通算5勝目です。

3位には34秒82で村上右磨選手が入りました。