サッカー日本代表 W杯アジア2次予選 古橋亨梧など4人不参加

11月からサッカーのワールドカップアジア2次予選に臨む日本代表は、スコットランドプレミアリーグでプレーする古橋亨梧選手や前田大然選手など4人がけがのため不参加となりました。

サッカー日本代表は11月、ワールドカップのアジア2次予選でミャンマー、シリアとそれぞれ対戦する予定で、8日に26人の代表メンバーが発表されました。

しかし、その後けが人が相次ぎ
▽スコットランドプレミアリーグ、セルティックの古橋亨梧選手や
▽同じチームに所属する前田大然選手
▽ベルギー1部、スタンダールの川辺駿選手
▽J1、浦和レッズの伊藤敦樹選手の
4人が不参加となりました。

13日までに追加招集が決まった選手は3人で
▽ベルギー1部リーグ、ヘントの渡辺剛選手
▽J1、鹿島アントラーズの佐野海舟選手
▽J1、柏レイソルの細谷真大選手です。

このうち佐野選手は、日本代表初選出となりました。

また、細谷選手は11月に行われる22歳以下の日本代表の強化試合のメンバーになっていましたが、それには参加せず、代わりに横浜F・マリノスの植中朝日選手が追加招集されました。