“マイナ保険証の利用を” デジタル相と厚労相が呼びかけ 東京

マイナンバーカードと一体化した保険証「マイナ保険証」の利用率が低迷する中、河野デジタル大臣と武見厚生労働大臣は13日、東京都内の病院で「マイナ保険証」の利便性などをアピールするチラシを配り、訪れた人たちに利用を呼びかけました。

マイナンバーカードをめぐる一連のトラブルなどを受け、先月の「マイナ保険証」の利用率は4.5%と低迷していて、厚生労働省などは利用促進の取り組みを進めています。

13日はこの一環として、河野デジタル大臣と、武見厚生労働大臣がマイナ保険証の活用を進めている東京 港区にある東京慈恵会医科大学附属病院を訪れ、マイナ保険証の活用で、受付や会計の時間が短縮され、職員の負担軽減につながっていると担当者から説明を受けました。

このあと、PRキャラクターの「マイナちゃん」とともに、病院を訪れた人に、データに基づく医療が受けられることや、初診時の負担額が安くなることなど「マイナ保険証」をアピールするチラシを配り、利用を呼びかけました。

河野デジタル大臣は記者団に対し「デジタル庁としてもマイナンバーカードをしっかり保険証として使ってもらい、さらに診察券や、小児医療・高齢者医療の受給券としても使ってもらえるような後押しをやっていきたい」と述べました。