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広島から1位指名 常廣羽也斗投手 新井監督から指名のあいさつ

プロ野球のドラフト会議で広島から1位指名された青山学院大の常廣羽也斗投手が新井貴浩監督から早速指名のあいさつを受け、「いちばん良い評価をしてもらったので、その評価に応えられるようなピッチングを1年目からできるように頑張りたい」と意気込みを語りました。

常廣投手は、最速155キロのストレートとフォークボールを武器とする右ピッチャーで、ドラフト会議では広島と楽天の2球団が1位指名で競合し、広島が交渉権を獲得しました。

午後7時すぎには新井監督が早速都内の大学のキャンパスを訪れ、指名のあいさつを行いました。

この中では、新井監督から直筆の「感謝」と書かれたドラフト会議のIDカードが手渡されました。

常廣投手は新井監督の印象について「とてもすてきな方だなと思いました」と笑顔で答えました。

そのうえで「1位指名の公言をいちばん早い段階でして、いちばん良い評価をしてもらったので、その評価に応えられるようなピッチングを1年目からできるように頑張りたい」と意気込んでいました。

新井監督は「何年後かにはチームの核に、その先には日本代表として活躍できる素材を持った投手だと思う。楽しみにしている」と期待を寄せていました。

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