ガソリン価格 1リットル173.4円 補助金拡充で7週連続値下がり

レギュラーガソリンの小売価格は23日時点の全国平均で、1リットル当たり173.4円となり、政府の補助金の拡充により7週連続で値下がりしました。

国の委託を受けてガソリン価格の調査をしている石油情報センターによりますと、レギュラーガソリンの小売価格は23日時点の全国平均で、1リットル当たり173.4円で先週より1.3円値下がりしました。

これは今月から政府の補助金がさらに拡充されたことなどが要因で、値下がりは7週連続です。

ただ、原油価格の高止まりや円安の進行によって、原油の調達コストは上がっているため、補助金への依存が続いています。

経済産業省は26日以降、各地のガソリンスタンドに卸される分から、1リットル当たり35.7円の補助金を支給することにしています。

今後の見通しについて、石油情報センターは「補助金の効果はあるものの、イスラエル・パレスチナ情勢を受けて原油の供給への懸念が高まっているほか、円安傾向も続いていて、来週は小幅な値上がりが予想される」としています。